祝! 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 完成!
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 完成、おめでとうございます。
安彦先生、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。











安彦先生、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。











![]() | GUNDAM A (ガンダムエース) 2011年 08月号 [雑誌] (2011/06/25) 不明 商品詳細を見る |
テーマ : 機動戦士ガンダム
ジャンル : アニメ・コミック
tag : ジ・オリジン
同志になれ!
今月のオリジンに追いつきました^^/


まさか、この台詞をここで聞こうとは思いませんでした^^;




自主規制です。^^/

シャア : アムロ君が私の言うことが解るのなら、同志になれ!
アムロ : ええ~!( ´Д`;)


自主規制の中身はこちらで…
…と言うのはウソです。
冗談です。


まさか、この台詞をここで聞こうとは思いませんでした^^;




自主規制です。^^/

シャア : アムロ君が私の言うことが解るのなら、同志になれ!
アムロ : ええ~!( ´Д`;)


自主規制の中身はこちらで…
![]() | GUNDAM A (ガンダムエース) 2011年 07月号 [雑誌] (2011/05/26) 不明 商品詳細を見る |
…と言うのはウソです。
冗談です。
テーマ : 機動戦士ガンダム
ジャンル : アニメ・コミック
やめてください、兄さん!













アルテイシア派の蜂起とは、結局のところ、いわゆるひとつのクーデターです。
成功した場合はこんなことになります。
怖いですね~^^;






ごめん、その、まさかのノープランです。^^;
ジ・オリジンでのアムロとキャスバル兄さんの決着はこちらで…
![]() | GUNDAM A (ガンダムエース) 2011年 07月号 [雑誌] (2011/05/26) 不明 商品詳細を見る |
アルテイシア派の行く末は、次号で…^^;
テーマ : 機動戦士ガンダム
ジャンル : アニメ・コミック
訓練をしなければ…?




…私個人としては、どう考えても、モビルスーツの操縦の方が、
キチンとした長期にわたる訓練が必要とされると思うのですが…
ソレはトモカク、
このシーンは、ガンダムファンの間でも、タダの機械オタク少年のアムロ君が、本格的な訓練を受けているであろうプロの軍人であるキャスバル兄さんと、肉弾戦で互角に戦えるのか…?と、論争になったりしています。
私は、キャスバル兄さんの理論が正しいとした場合、このシーンでの戦いは、やはりアムロ君に有利だと思います。
そもそも、この場所は、果たしてキャスバル兄さんの言うような条件を満たしているのでしょうか?
通常の1G重力下での剣による戦い、格闘戦なら、確かにキャスバル兄さんの言うとおり、本格的な訓練を受けていた方が間違いなく有利だと思います。
(武道や格闘技では、相手の動きを読むというのも、勝敗を分ける非常に重要なファクターだと聞きますので、アムロ君のニュータイプ能力によってかなり相殺されてしまうと思われますが…)
しかし、このア・バオア・クーのような、ほとんど無重量と言っていいほどの微小重力下においては、話は全く違ってくるのではないでしょうか?
剣術において、身に付けておかなければならない重要な感覚の一つに、『間合い』があります。
間合いとは、簡単に言えば、戦う相手との距離です。
具体的には、自分の攻撃が届く距離、範囲を熟知し、相手の攻撃の届く範囲を予測する能力です。
自分の攻撃を敵に与えるには、自分の“間合い”まで接近する必要がありますが、
それは同時に相手の“間合い”の中に入るという非常に危険な距離にまで接近することを意味します。
不用意に近付けば、相手を攻撃するどころか自分が攻撃を受けてしまいます。
この間合い、素人目にはまだ遠いように見えますが…

実は、このように、攻撃が当たる距離なのです。

もちろん相手の間合いでもありますから、

お互いに一分の隙も許されません。
フェンシングであっても同じです。

つまり

このように攻撃の届かない間合いから
下のような攻撃の届く距離まで間合いを詰める時は、

細心の注意を払って、集中力を高めて隙を無くし、正確に動くことが要求されます。
そうです。
剣術で勝つためには、相手との間合を自在にコントロールできる能力を要求されるのです。
さて、この移動能力、1G重力下ならば、足捌きによるステップワークによってなされるのでしょうが…、
ここは無重量です。
床を蹴れば、前方ではなく上に飛び上がってしまいます。
前進しても軌道を全く変えられませんし、壁にでもぶつかるまでは止まることもできません。

この写真、例によってまた、NASAから貰ってまいりました。
割と有名なものなので、見たことがある人もおられるかと思いますが…
宇宙飛行士が宇宙遊泳をしているところなんですが…よく見ると、命綱が付いてません。
代わりに、通常より大き目のバックパックを背負っているのがお分かりでしょうか?
コレは、有人機動ユニット MMU(Manned Maneuvering Unit)といって、
ガスを噴出することにより、無重量空間でも自在に動き回れる装置です。
(機動ユニットとは、なんと血沸き胸躍る名称でしょう!^^/)
古くは、宇宙銃などと言う誤解を招きそうな名称のデバイスもあったようですが…

左右のレバーで操作するようになっています。

(このような絵を見るとSFチックでワクワクします^^)
実際には、無重量空間で自在に移動するには、このような装置が不可欠なんです。
もちろん与圧区画であれば、空気がありますから、泳ぐようなアクションを続ければ微妙に移動することは不可能ではありませんが…、実用的だとは言いがたいものがあります。
このMMU、残念ながらサイズが大きく重量がかさむ割には使い勝手が悪かったようで、すぐに退役となったようです。
現在は、移動する為に積極的に使うのではなく、何らかのアクシデントで、命綱なしで宇宙空間に漂いだしてしまった時に船に戻る為に使う…という、下のような、非常用の小型のものが使われていてるようです。
![GPN-2000-001056[1]](https://blog-imgs-17-origin.fc2.com/j/n/o/jnoji/20110620080938ab7s.jpg)

セルフレスキュー用推進装置 SAFER(Simplified Aid for EVA Rescue)
コレは逆に、念のための装置ですので、船外活動では装着が義務付けられているようです。
というワケで、結局、勝敗の行方は、
この背中に背負ったMMU(有人機動ユニット)の操作技能の優劣でついてしまうという、
キャスバル兄さんにとっては残念な結果に…^^;

(しかし、この設計↑では、ピッチモーメントがコントロールできませんね^^;)
つまりは、キャスバル兄さんは、誘い込む場所を間違えてるんです。
誘い込むのは、例え生身であっても無重量の区画では意味がないんです。
1Gの遠心擬似重力がかかっている区画に誘い込むべきだったのです。
そのような場所で肉弾戦を挑めば、キャスバル兄さんの圧勝のはずです。
残念!
う~ん…、二手三手先を読んで作戦を立てる赤い彗星らしからぬミスですね。^^/






キャスバル兄さんの理論どおりなら、こんな感じで、なかなか決着が付かないでしょう。
機械の操縦では、ニュータイプにはかなわないんですから…^^;


考えてみると、アムロ君以外のホワイトベースのクルーが、MMUをつけていないのは、とっても怖いですね。
セイラさんなどは、MMU無しで宇宙遊泳を敢行するという…ほぼ自殺行為と言っていい所業に及んだりしてます…
ガンキャノンもコアブースターもコクピットはガンダムと同じコアファイターなのですから、当然アムロ君が背負ってるMMUと同じものが常備されてるはずなんですが…?^^;フシギ
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テーマ : 機動戦士ガンダム
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セイラの帰還
今月のジ・オリジン


微小重力下では、このように涙が下まぶたに溜まるということはありませんが…
分かりやすくするために、このような表現になっています。ご容赦くださいm(_ _;)m



支持者が勝手に集まっただけとはいえ、やはりこれは正規の国軍ではなく私兵です。
個人の私兵を組織し、その武力を背景に権力を簒奪するというのは、
過去にザビ家が行い、また今、キシリアさんがやったことと同じです。
ヒトラーもナチス党の親衛隊、突撃隊という、国軍とは全く別に私兵と思しきものを組織していました。
近代以降の国家において、権力の移譲は、民主的手続きの下に行われるべきで、
戦国時代さながらに武力で争うべきものではありません。
ましてや、世襲にするなど、あってはならない事です。




セイラさんは、果たしてホワイトベースに帰れるのか?!


微小重力下では、このように涙が下まぶたに溜まるということはありませんが…
分かりやすくするために、このような表現になっています。ご容赦くださいm(_ _;)m



支持者が勝手に集まっただけとはいえ、やはりこれは正規の国軍ではなく私兵です。
個人の私兵を組織し、その武力を背景に権力を簒奪するというのは、
過去にザビ家が行い、また今、キシリアさんがやったことと同じです。
ヒトラーもナチス党の親衛隊、突撃隊という、国軍とは全く別に私兵と思しきものを組織していました。
近代以降の国家において、権力の移譲は、民主的手続きの下に行われるべきで、
戦国時代さながらに武力で争うべきものではありません。
ましてや、世襲にするなど、あってはならない事です。




セイラさんは、果たしてホワイトベースに帰れるのか?!
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